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アラブから世界へ!
当地在住日本人映画監督が
「バットマン」にかけた魔法

ここ、アラブ首長国連邦に、
コレクターとして、また映画監督として
世界の注目を集める日本人がいます。
        
今回は、当地で活躍する日本人について
ご本人へのインタビューをもとにご紹介します!
        
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上田悠詞さんは、昼はごく普通のサラリーマン。
        
そしてプライベートでは、
愛する家族を持つ父であり、
20年来のバットマン玩具コレクター。
        

中でも1966年日本製のブリキ玩具、
関連商品の希少性に着目し、
その良さを記録し後世に伝えたい思いから、
世界中のバットマン・日本製玩具コレクターを探し出しました。

        
そして、実際に彼らを訪れ、
インタビューを映画にしてしまったのです!
        
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そもそも1966年製のバットマン玩具が
なぜすごいのかというと、
『20世紀FOX』より日本でその年だけ放映権・版権が許されたことから、
オリジナルの玩具や関連商品が発売されたため。
        
コレクターの間では、
激レアアイテムとして高値で取引されているとか。
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「僕がバットマン(特に1966年の日本製)を集めているのは、
文化として後世に継承していきたいからであり、
60年代から現代に至るまでの日本製の玩具の独創性、
バリエーションの広さ、
玩具としてのレベルの高さは他の追随を許さない分野であると思います。」

        
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その上田さんの言葉通り、
彼が監督、撮影、
プロデュースまで手がけた映画『東京 TOY GUY 』は
『第10回ドバイ国際映画祭』マーケット推薦映画
『2013年・2015年ドバイコミックコン』正式招待作品、
さらに2013年には『シカゴモーターシティーコミックコン』
2015年「サクラメント(カリフォルニア)コミックコン」
正式招待作品として選出されるなど
瞬く間に世界中を駆け巡ったのです。
        

        

バットマンコレクションの世界では、
過去メディアで紹介されることがなかったアイテムに焦点をあてるという、
他人と異なる着眼点を持っていた上田さん。

 

このムーブメントが世界に広がる予測は、ある程度していたとか。
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華やかな成功の裏には、
本業と2足のわらじを履き、限られた時間でロケ許可、撮影機材の購入・レンタルから
音響、字幕付けに至るまで全て一人で行った労力と、
世界各国で上映されるレベルに
質を高めた努力は計り知れません。

        

「焦らず気長に行い、家族や友人に支えられてここまで来られた」と、
上田さんの信念をサポートする人々に、恵まれたのでしょう。
        
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今年は続編にあたる
『東京 TOY GUY 2』がドバイ他で公開されましたが、
メディアや観客からは
        
「前例がない、バットマンだけに特化した、こだわり溢れる作品」
「ぶっちゃけ2016年公開の 『バットマン VS スーパーマン: ドーン・オブ・ジャスティス』より気になる作品」

など反応も 上々!
        
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コレクターというと、
ちょっとネガティブなイメージを持つ方がまだまだ多い日本。
        
でも
「海外では、本気のバットマンコレクターは弁護士、不動産王、デザイナーなど本業のお仕事でも活躍されている方が多いです」という意外な事実が゙。
        
上田さんがアラブから発信する活動が、
世界で 認められ、日本に回帰することで
“コレクション”が
文化継承を意味するところまで高められ、
価値観が再認識されました。
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子どものころ
「マジシャンや映画監督になりたかった」という上田さん。
2020年までに続編の映画と、
なんと日本にバットマンがテーマのカフェをオープン予定だとか。
        
幼少の夢がかなう大人は少ないものですが、
彼の信念はこれからも、多くの人が気づかない
或いは忘れていた物事の重要性を
魔法のように、私たちに思い出させてくれることでしょう。
        
【取材協力】
上田悠詞 (うえだ ゆうじ)……UAE在住。
映画『東京 TOY GUY』シリーズの監督、
20年以上のバットマンコレクター。
1966年日本製バットマン、アメリカ、ヨーロッパの
バットマンをバランスよく収集し、
中でも米澤玩具のバットマンレースカー、
バットマンの漫画家・桑田次郎が47年ぶりに書き下ろした
バットマンのオリジナル原画など希少性の高いアイテムを保有。

今後の予定として『東京 TOY GUY2』を
今年12月まで世界各地の映画祭、コミックコンで上映し、
オンラインストリーミングも開始。

2020年までに『東京 TOY GUY3』
そしてバットマン玩具をディスプレーした
スタジオ兼ギャラリーカフェ、『東京 Toy Café』をオープン予定。
・『東京 TOY GUY』 映画レンタル/ストリーミング https://vimeo.com/ondemand/tokyotoyguy
・Batman Extreme(ブログ): http://ameblo.jp/ziicafe/
・Batman Extreme コレクションホームページ: http://batmanextreme.strikingly.com/
・東京 Toy Guy Facebook ファンページ:https://www.facebook.com/tokyotoyguy
              
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Texted by 舞スーリ
ドバイ在住のフリーランス・ライター
人と人をつなげるのが好き。
名取の琴、着物を通じ世界中で異文化交流を幼少より実施。
現在、4カ国目の海外暮らし。
ちょっぴり人見知りなのに、世界中に友達がいることが自慢。
グローバル企業での国内外勤務経験から、
比較文化の視点をライティングに生かす。
知っているようで知らないドバイと日本の架け橋となり、
記事を通じて沢山の人とつながりたい!
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